年金の制度は、常に変化しますが・・・・・
私のような50代の会社員は、何歳になったら年金がもらえるのでしょうか?
今、50代の会社員がもらえる年金は?
男性会社員で、昭和36年4月2日以降生まれた人は、
年金の支給が始まるのは、65歳からとなってますよ!
まぁ、50代のおじさんは、まだまだ元気なので、
65歳までなら、がんばれるかな~
年金は、いくらもらえるの?
年金がいくらもらえるかは、人それぞれです。
ねんきん定期便でわかる
こんな、はがきが来ていませんか?
(日本年金機構のサイトより)
この、ねんきん定期便は、毎年自分の誕生月に送られてきますよ。
コレを見れば、もらえる年金の受取見込額がわかりますよ。
ねんきんネットでわかる
ネットで調べることもできますよ。
日本年金機構が、ねんきんネットというを運営していて、
インターネットで、自分の年金情報を確認することができますよ。
24時間、いつでもどこでも、パソコンやスマートフォンから、確認できます。
便利ですね~
(日本年金機構のサイトより)
ねんきんネットを利用するには、
年金手帳の、基礎年金番号とメールアドレスが必要となります。
登録申請をすることで、利用できます。
年齢や性別、どんな働き方をしたかによって、もらえる年金は違ってくるので、
他人に聞いても、金額はわかりませんので、自分で確認するしかありません。
自分がいくらもらえるのか・・・・
50歳を過ぎたころから、確認しておかないと、将来の老後の設計が立てられませんよね~
年金は、何歳までもらえるの?
年金は、何歳までもらえるか・・・・
それは、亡くなるまでです!
90歳で打ち切られたら、悲しすぎますでしょう~
引きこもりの中年の人が、親が亡くなったことを隠して、
もらい続けていたとかで、時々問題になりますよね。
心配ありません、健康寿命を延ばして、年金を有効利用しましょう。
受け取れる年金の金額はどうやって決まるの?
会社員のおじさんが、65歳になってもらえる年金は、
「基礎年金」と「厚生年金」の2本立てが基本です。
基礎年金の計算方法は単純で、公的年金に加入した長さに比例します。
一方、厚生年金はというと、
加入した期間が長ければ長いほど、給与が高い人ほど、
受給額が多くなる仕組みです・・・・
ある意味、公平ですよね・・・
私のような、安月給のおじさんは悲しい~
年金だけでは、生きていけない?
今の世の中、公的年金だけでは、生活できないようですよ~
保険会社の個人年金とか、必要でしょうね~
さらに、65歳になっても、仕事もしたいです!
何か、良い仕事、ないだろうか・・・
今から、何かスキルも身につけなければいけないの?
資格試験の、勉強でもしようかな~
最近記憶力が、落ちているからなぁ~
どうしたものか・・・・